
本書は、英語を「話す・書く」際に,12の語順パターンのいずれかにあてはめることで理解・定着・応用できることを目指した本で、英語の構造を知りたいという人におススメです。
著者の田尻悟郎先生曰く
この本は、生徒が間違うことで英語が上手になってくることを実感してくれるために書いたものであり、アウトプットをする中で間違いを指摘され、それを修正する際に使う本とのことです。
買ってぜひ使ってほしいですが、思い切ってまず買ってみることができる値段というのもうれしいですね。英語を教えている先生にもぜひ手に取ってみてほしい教材です。