国語の読解のおススメの問題集は、以下の6冊です。
「国語の読解問題っていったいなんなの?」こうした素朴な疑問に真摯に答えてくれるのが石原千秋さんの本です。中学入試、大学入試についての著作もある石原さんですが、ここでは高校入試に関するものをおススメとして2冊紹介します。
高校入試国語では必ず出題される評論を読むために必須の、一段高い位置に立った批評的な読みの方法を説くとともに、入試に役立つ、全体を一気に把握する読み方を伝授する。自己、言葉、時間、自然、科学、比較文化、社会、情報の8つのテーマから軽やかな知性を身に付けることを提唱した本。
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小説をどう読めばいいのか。ここ数年の高校入試問題から、太宰治の「角力」、大岡昇平の「少年」、浅田次郎の「卒業写真」、重松清の「エイジ」、椎名誠の「三分間のサヨウナラ」などの必読小説を扱った過去問20を厳選し、国語の隠されたルールを暴き、アイデンティティを確立する小説の読み方を探る本。
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「なぜ」「どうしたら」などの解き方や答えに至るプロセスを徹底的に重視した問題集なら、「出口の国語レベル別問題集」がおススメ。理論編から難関編まであります。国語に自信がある子供でもぜひ基本となる「理論編」から進まれることをオススメします。
易しい良問で、大学入試までの一貫した解き方を身につける問題集。
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公立高校入試レベルの基本レベルの良問で実戦力をつける問題集。
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国立・私立難関校入試の標準レベルの良問で実戦力をつける問題集。
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国立・私立難関校入試の難関レベルの良問で実戦力をつける問題集。
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